当社ではToon Boom AnimationのHarmonyというソフトの検証に取り組んでいます。
Harmonyとはカットアウトアニメーションという表現手法を制作できるソフトで、当社の新企画「森の番人グスタフ」ではHarmonyを導入することを検討しております。そのため当社のリギングディレクターが去年の11月からToon Boom Animationの講座を受講し、操作の習得や試験的な取り組みを進めてきました。ディレクターとしてもデザイナーが制作したアートをそのままアニメーションできる点で、カナバングラフィックスの強み活かせると感じています。実際の制作で導入できるよう、さらに検証を進めていきたいと思います。