
2004年 7月 20日
Viacom Networks Japan 株式会社 / 株式会社 電通 / 株式会社 アサツー ディ・ケイ
株式会社 ティー・ワイ・オー モンスター事業部 / 株式会社 AOI Pro. / 有限会社 グッドスマイルカンパニー
クリプトン・フューチャー・メディア 株式会社 / 株式会社 drawiz / 株式会社 ポリゴン・ピクチュアズ
サイレントフィルム 株式会社 / 株式会社 コスモマーチャンダイズィング / 株式会社 フロンティアワークス
(順不同・敬称略)
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1999
CGデザイナー富岡聡の個人作品『SiNK』がテレビ朝日系列『D's Garage21』で取り上げられ注目を集める。
その後、富岡聡が中心となりフリーランスのチームとしてミュージックビデオ、CF、ショートフィルムなどの制作を開始する。
ユニークな世界観や演出で国内外で評価を得る。 -
2002
これまでの映像制作に加え、ゲームや遊技機といったエンターテインメントコンテンツ向けの映像制作を開始する。
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2004
有限会社カナバングラフィックスとして法人化。
法人化に伴い、拠点を中野区中央に移転。
CF、映画、ゲームなど様々なジャンルにおいて3DCGアニメーションの制作を行う。
企画や演出、美術設計など初期の段階から案件に関わるようになり、よりクリエイティブな方面へも業務の幅を拡大する。
こうした取り組みが現在のカナバングラフィックスのワークスタイルの基礎となっていく。 -
2006
富岡聡と宮崎あぐりが中心となり、自社で企画・演出・制作を行った『ウサビッチ』の配信が開始される。
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2007
Youtubeなど当時の革新的なメディアの波に乗り、『ウサビッチ』が爆発的に広がり、国内外でスマッシュヒットを記録する。
同作はカナバングラフィックス初の長期シリーズアニメーションとなる。 -
2009
オリジナルコンテンツ『やんやんマチコ』を自社配信にて発表。
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2010
『やんやんマチコ』を自社でプロモーション・ライセンシングを行う事業を展開。
『CGプロダクション自らがコンテンツを生み出す』という新しいビジネスモデルの第1歩を踏み出す。
事業拡大に伴い、拠点を中野区本町に移転。 -
2014
カナバングラフィックス設立10周年の節目を迎え、新企画の準備を始める。
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2016
オリジナルコンテンツ『イナズマデリバリー』を製作委員会形式で発表する。
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2017
オリジナルコンテンツ、ゲームアプリ、企業用キャラクター、プロダクションの4つの事業展開を始める。
- 1999
- ・通産省マルチメディアコンテスト
新人賞 銀の翼賞 - ・SGI GAGA & Creek&River 賞
- ・Skip City 映像コンテスト 優秀賞
- ・Wavy Award 入賞
- ・通産省マルチメディアコンテスト
- 2000
- ・通産省マルチメディアコンテスト
エンターテイメント賞 - ・シーグラフ 入選
- ・カンヌ映画祭 推薦上映
- ・通産省マルチメディアコンテスト
- 2002
- ・文化庁メディア芸術祭 優秀賞
- 2006
- ・Cartoons on the Bay 06
- ・Prix Ars 06
- ・Anima Mundi 06
- ・カナダ・オタワ国際アニメーション
フェスティバル入選 - ・文化庁メディア芸術祭 入選
- 2007
- ・Rushes 07
- ・カナダ・オタワ国際アニメーション
フェスティバル入選 - ・文化庁メディア芸術祭 入選
- ・イタリア・ミラノ国際映画祭 入選
- ・Ars Electronica Animation Festival
- ・Atlantic Film Festival
- ・Seoul International
Cartoon & Animation Festival
- 2008
- ・フランス・アヌシー国際アニメーション
フェスティバル 入選 - ・Anima Mundi 08
- ・フランス・Clermont-Ferrand Short F
- ・フランス・アヌシー国際アニメーション