2018.08.16 Thu.

レンダラーの検証

Maya2017から標準搭載となったArnoldをはじめ、V-rayやRedshiftなどレンダラーは様々なものが存在します。カナバンでは以前よりMental rayやV-rayを使用していましたが、制作の用途や条件に合わせてその他のレンダラーの導入を検証しております。

 

IDL_Ballow_Arnold_00 - コピー  IDL_Ballow_V-Ray_00 - コピー

 

ご覧いただいているのはリアルな質感の設定ですが、検証で知りえた知識や経験を基に、作品性やマーケットに合わせて絵本のようなタッチのある画作り、人形アニメーションのような世界観のある画作りなど、様々な画作りに発展させていきます。お客さんにとって楽しい画作りできるように試行錯誤を続けたいと思います。